第40章 飲み会（大事なもの）

その温かい温もりも

大好きだという想いも、そのままぶつければいい。


それだけでよかったんだ、きっと……


恵土（目を瞑れば思い出す。

秀次「僕の方が恵土を愛してる！！」
恵土「私の方が秀次を愛してる！！」

秀次「むっ）僕なんてこんなけ！」両腕広げ
恵土「私なんてこんなけ！！

どうだ！私の方が大きいぞ！！（にや＆キラン」

秀次「むぅ～！（ぷくぅ～」両頬膨
恵土「きゃわいい^^♪」
秀次「僕なんて世界よりも愛してる！！//」
恵土「私はそれ以上だ！！（微笑」
秀次「ばかああああああああ！！！！＞＜」
ばきぃ！！！
恵土「いっでぇ！！；
何で殴られなければいけないんだああ！！；右拳！；」
秀次「僕の方が愛してるのっ！！！＞＜（拳握る」

姉「二人とも何やってるの！！；」

仲裁に入って来なければどうなってただろうか

でも、どちらにしろ…


愛しているという想いに変わりはない。

それが、とても嬉しかったんだ…^^


恵土「^^」

秀次「僕の方が愛してるんだからね！！？？；
（がうっ！＆怒られて涙目＆両拳あげる」
恵土「はいはい^^（なでなで」

とても愛おしい、大切な存在だって…
あの時から、そう思っていることは変わらない。


今でもずっと、これからも…

絶対に、この想いだけは変わらないって自信をもって言えるから^^」

秀次「ぼぉん！！！）/////////////////////////
（かああああああああああああああああああああ！！」

やかんが沸いた時になる音がなる中、真っ赤になっていくのを感じていた。


恵土「？どしたの？秀次」
秀次（何で気付いてないんだ！！？？////」

恵土「へ？何に？（首傾げ＆きょとん」
奈良坂「話していたぞ、全部」

恵土「え！！！？？//（かあっ！）

ど、どこからっ！！？？（あわあわ」
奈良坂「目を瞑れば思い出す（キラン」箸をぱちぱちならす
恵土「最初からじゃんかああ！！・・//；（半泣き」

秀次「お、おい//」
恵土「？秀次？」

秀次「俺も、一生…
この想いだけは変わらない//（かあああ」

恵土「秀次//」
秀次「恵土//」

そうして互いを見つめ合い、頬を赤らめる中…

パシャパシャパシャパシャ！（シャッター音）
恵土「お前ら表へ出ろおお！！！・・（くわっ！！」

怒りが爆発した；