第40章 飲み会(大事なもの)
木虎「あ…
それなら、嵐山先輩たちも一緒じゃないと受け取れません」
恵土「お前のそういうところ好きだぞ^^」後ろ頭で両手組む
木虎「え!!!/////(かあっ!!」一気に真っ赤になる
恵土「じゃあ…
師匠として、弟子におごらせてくれ^^」
木虎「!」
恵土「それなら、受け取れるだろ?(にや&キラン」
木虎「…くす(微笑)
あなたらしすぎます^^」
恵土「よし!肯定の言葉として受け取る!
じゃあ今から食べに行くか!^^」
木虎「頷)はい!^^」
緑川「俺も行く~!^^」がさっ!
木虎「緑川くん!?;
何で草むらから!!??;」
緑川「来ると思って待ち伏せしてたんだー^^(ピース」
恵土「ありゃあ;
覚えてるか?木虎」
木虎「え?」
恵土「今日は、木虎が弟子になって1年目の記念日だ^^」
木虎「!!
覚えて…」
恵土「お前に、弟子になってくれて嬉しいって思い伝えたくてな。
初めての弟子だし(微笑)
できれば二人っきりがよかったんだが(汗」
そう言いながら冷や汗と共に呟き、マフラーに口をうずめる。
緑川「え~。俺がいちゃ邪魔~?」唇尖らせる
木虎「いいですよ(微笑)
私が許可します。
一緒に、嫌ってほど食べに行きましょう!^^」
恵土「おう!^^
そうこなくっちゃ楽しくないってもんだ(にや」
(目を瞑りながら、満足げに幸せそうに笑う恵土を見て
木虎もまた、嬉しそうに微笑んでいた)
緑川「よぉし!!
じゃあヒャッキンでクラッカー買って店の中で撃とう!^^」
恵土&木虎『それはダメ!!;(汗』
あんな楽しい日を過ごせたのも、幸せを味わえたのも
(そして店の中)
木虎「緑川くん、何それ!!;」
緑川「パーティグッズ♪(にや」
木虎「ひげメガネは禁止よ!;」
恵土「じゃあこれは?(キラン」
木虎「何でサンタの格好してるんですか!?;」
恵土「白ヒゲ海賊団ならぬ」
緑川&恵土『白ヒゲブラザーズ!!b』
恵土「我らは家族同然ぞ!^^」
緑川「そうそう!^^」
恵土「ってことで木虎も白ヒゲ…を…」
(そうして白髭を渡そうとしたが
その視線の先の木虎を見て、固まっていた)
木虎「ぼろぼろ)…」
(その顔は、涙でぼろぼろだったから)