第40章 飲み会(大事なもの)
修「あっはっはっ!^^」
千佳「あ、ホントだ!^^
あっはっはっはっはっ^^」
修「っていうか絶妙に絡めてて確かに面白い^^
ギャグ、弟子入りしようかな(微笑」
遊真「いいと思うぞ^^」
そう言い合いながら、三人は笑いだしていた。
その例の三人の酔っぱらった反応もまた、同じだったが故か…
恵土「ってギャグがあるんだが(にや」
太刀川「あっはっはっはっはっ!!^^
確かにその通りだ!w」
風間「いつものことだがな;(溜息」
そのギャグに、笑い出していた。
恵土「だって慶ったら沈没するまで飲むんだもん^^」
太刀川「恵土ともう一軒行こうぜ、帰りに!^^」
恵土「ダメダメ~。
明日はランク戦があるんだから観戦するためにも控えめにしないと」
太刀川「ケチ~(ぶうぶう」
恵土「いっつも私のおごりじゃないか。
たまにはお前がおごれい」
風間「その件に関しては俺も同意見だ。
太刀川、お前は恵土に甘え過ぎだ」
太刀川「風間さんだって勉強教わってたじゃねえか!(ぶうぶう」
風間「お前ほどじゃない。
レポートや追試や再試で山ほど呼んでいただろう(ずず」
茶を飲みながらツッコんでいた。
太刀川「うげっ!;それはなしにしようぜ;」
風間「本当のことだ。
それより三輪。
米屋が太刀川の二の舞にならないよう気を付けろ。
手間が二倍になるとこちらも困る」
秀次「…;尽力します;」
陽介「え~;それねえよ!」
太刀川「どういう意味だゴラァ!;」
陽介「ぎゃああ!!;」
恵土「おっと決まりましたヘッドロック!」
緑川「よねやん先輩ノックダウン!」
陽介「まだノックダウンしてねえ!;」
やいのやいのと言い合う中
菊地原「そんな馬鹿気たこと言ってないで
ぱっぱと食べるものを決められないんですか?」
恵土「それよりも観戦だ。
っていうか、何食べたいんだ?
というかメニューも送り付けて、あらかじめ決めるように言っといたはずだが?」
菊地原「僕たちは決めるまなんてなかった。
第一、泣きついてきまくってたのどこのどいつですか;」
恵土「うっ;ごめ;(ずーん)
いっそのことなら、鍋でも一緒に食べるか?
車組には、特に迷惑かけちまったし」
そうお辞儀しながら言っていた。