第40章 飲み会(大事なもの)
太刀川「いいな、それ。
俺もそれにする!」
風間「そうだな。たまにはいいかもしれないな」
恵土「鍋奉行、レイジに任命!(ビシッ!&微笑」
レイジ「解ってますよ」←箸準備
冬島「定番だな(微笑」
当真「っていうよりかは入ってもいいのか?」
恵土「いいに決まってんだろ。
自分で頼んだ奴を食べて、余裕あるならつまめ」
古寺「ええ!?;
僕たちはいなかったんですけど;」
恵土「いーのいーの!
少しつまむぐらいいいじゃん!^^
ね?」
秀次「まったく。
別にいいが、お前もしっかり食べろよ?」
恵土「解ってるって。
何?心配してくれんの?(にや」
秀次「ああ。
聞いたぞ。
食欲がないことも」
恵土「うっ;
でもそれは急性胃腸炎っていうか
何週間も飲まず食わずで入院してたっていうか
意識を失い続けていたことから、胃や腸がまだ慣れきってないって感じなだけで…;
まあ、今では普通並には食べれるんだから大丈夫!」
風間「酒は控えめにして下さい」
烏丸「そうですよ。体に悪い」
恵土「じゃあ
雑談しながら、ちょびちょびっ程度で^^」
風間「俺が見ますから」
そう盛り上がる人たちを見て
迅「楽しくなりそうだな、やっぱり(微笑」
小南「あんたも参加してきなさい!」
ばしぃん!!
迅「ってて;」
微笑みながら見つめている迅だったが
その背を叩いて、恵土の近くへと叩き込んだ。
恵土「お、迅!
お前も食べるか?^^」
迅「んー。
じゃあ、もらおうかな^^」
秀次「お前には野菜しか渡さん」
迅「いっ!!??;」
恵土「肉もあげてよ!;」
秀次「お前なんて肉のひとかけらで十分だ」
迅を睨みながら
そう言い切る秀次は、恵土を抱き寄せていた。
迅「いやいや、取ろうとはしないから^^;」
秀次「帰り道で唇を奪った奴が何言ってやがる(ギロッ」
迅「つい胸がいっぱいになって、夢中になってだな^^;」
菊地原「傍にいながら助けれなかったくせに」
恵土「暗中模索でこけたもんで^^;」
迅「受け止めた時にキスするとはなあ^^;)
視えてたけど…
やっぱり初恋の人にファーストは終わらせときたかったし」
恵土「逆!//逆になってる!!;」
迅「あ;」
秀次「ゴゴゴゴゴ)・・」
そして雷が落ちた;