第7章 クリスマス(本編)
それから…
共に、スポーツなども色々と楽しみ
15時に出発し
泊まる宿へ行くことになりました。
それもまた、10束積んで貸切にしたそうで…
三雲「何気に凄い財力だな;」
遊真「それだけ功績が凄いんだろうな」
恵土「とりあえず!
各自部屋割りを決めたいと思う!
流石に22部屋はないし」
遊真「いっそのことなら、大広間で一緒に寝たらどうだ?」
恵土「いいね^^
そうしようか(微笑」
三輪「なら最初から言うなよ、バカが」
恵土「ギンッ)…」
三輪「ギロッ)…」
バチバチバチバチ
ゴゴゴゴゴ
三輪と恵土の間で
凄まじい火花とオーラが散りまくっていたのは言うまでもなかった;
恵土「…」
三輪「…」
恵土&三輪『やんのかこn
「やめましょうよ!」
ギンッ!
その睨んだ先に居たのは…
三雲「その、せっかくリラックスしに来たんですし。
ゆっくりとくつろいだ方が、よりいいんじゃ;」
三雲だった…
恵土「…それもそうだな。
今はゆっくりと宿で寝て、明日に備えるか~」
三輪「少しは予定を伝えろ」
恵土「じゃあ今伝える!
各自、大広間で布団を敷き終わったら
各々枕を持つように!
枕投げを開催する!(キラン」
雨取「ん~;」
三雲「どうかしたのか?千佳」
雨取「修君…
実は、経験が無くて;」
恵土「いい経験になるぞ(キラン」
遊真「その枕投げってなんだ?」
恵土「いいか!?
枕投げ…
それは、血を血で洗う抗争のことだ!!(真剣」
三雲「そこまで激化しませんよね!!??;
恵土「何言ってんだ!
雪国では鉄をも砕くぐらい固めてぶつけ合ってたぞ!」
三雲「それは異常過ぎです!!;」
恵土「何を言う!
脳震盪を起こさない方が不思議なんだ!」
三雲「危険すぎるんで柔らかいのでして下さい!!;」
恵土「え~
そっちの方がスリルあるのに;」
三雲「誰もスリルなんて求めてませんから!;」
何でツッコミ劇が始まったんだろう…
(要因、恵土の村での常識)