第38章 祝勝会(悪夢と現実)
そのバルブをそのままスコーピオンのように
刀として変形することによって
内部がエネルギー体で柔らかく、衝撃を吸収するように
外部がシールドで固くしている=日本刀と同じ構造となり
バルブによって強化されたスコーピオンとして捉えられる。
(127ページ参照)
そのスコーピオンにおいても
内蔵するトリオンによって、効果は変わってくる。
アステロイドなら、圧縮したトリオンとして
メテオラなら、爆発するトリオンとして
バイパーなら、思い通りの軌道をえがくトリオンとして
ハウンドなら、視線に合わせて飛ぶトリオンか
相手のトリオンに反応して追いかけ続けるトリオンとして
(414ページ参照)
剣先から出して
『旋空』として使ったり(アステロイドとバイパー融合)
トリオン体に触れて切り捨てたと同時に、メテオラが爆発(メテオラ融合)
バルブのロープで隙間なく繋げ、ナイフを連ねるように繋げ
チェンソーのようにギザギザの刃が回転し続けるようにし(バイパー融合、15ページ参照)
ハウンドを融合させることで当たるまで追いかけまわしたり
着弾と同時に周囲に広がって拡散するようにしたり
ロープを掴んで繋げていたのを解き、ナイフを投げつけるなどしていた
(同様に15ページ参照)
ナイフで突き刺した地面へ放出したと同時に
シールドで再び覆って分散しないようにし
シールドを解除したと同時に、放出させたりなどしている。
(1086ページなど参照)
解り辛いとのことだったので、改めて整理するために書きました。
長々と書いてしまい、すみません;(お辞儀)
次のページから、本編を書いていこうかと思います。