第7章 クリスマス(本編)
それから着替えてから再集合…
恵土「えっと。
集まった所で、この施設の説明に入るよ~。
温泉もあれば、温泉プールもある。
それと、スポーツの設備もあるんだ。
見ての通り、結構広いし大きいし。
8時間貸切にするだけで、あれだけかかるの解るでしょ?」
古寺「あの…;」
米屋「どうかしたのか?」
古寺「…なんか、申し訳ないんですが…
ご飯とかそういうのは?;」
恵土「あ~。
大丈夫。ただで食べれるよ。
それも含めて渡してるからさ」
米屋「ってことは
ここの設備を、ただでやりたい放題ってか!?」
恵土「イエス。オフコース(キラン」
『おお~!!』
木虎「何か…
凄く申し訳ない事をしたような気が;」
嵐山「そんなに気に病むな。
逆に喜んで欲しいと思うぞ?(微笑」
その肩へ手を置く嵐山に対し
時枝「そうそう。
第一、恵土先輩のことだから
木虎が笑顔でいてくれれば嬉しいとか言いそうだし」
木虎「ええ!?//」
恵土「ぷんぷん)何を言うか!」
木虎「やっぱり違うんじゃ;」
時枝「首を横に振る)…」
恵土「私は…
藍が幸せならそれでいい//」
時枝「ね?
根っからのバカだから、この人。
一途にもほどがある」
頬を赤く染めながら言う恵土に対し、指さしてる;
恵土「なっ!;失敬な!//」
遊真「俺に対してはどう思ってるんだ?」
恵土「!//」
遊真「ん?」
恵土「えと、その//」
遊真「まるでキトラの恵土に対する反応と同じだな(にや」
レプリカ「意外な共通点だな」
恵土「とりあえず!
今日は思いっきり遊んでいくぞぉ~!」
『おお~!!』
太刀川「やっぱり胸でかいし、いい体してんな」
恵土「いい加減にやめないとセクハラで訴えるぞ;
第一、胸と尻がでかかろうが
スタイルはよくないだろ;
スタイル抜群ってのは!
小南や藍や宇佐美のことを言うんだよ!!」
三人『ええ!?//;』
小南「ふっ//解ってるじゃない//(微笑」ものすんごい嬉しそう
宇佐美「私はそんなこと…//(汗」
木虎「あの、恵土先輩?//(おろおろ」
時枝(何でこういう時だけ女らしい反応を?)
嵐山(いつものことだろ?)
佐鳥(恒例行事っすね♪(微笑))
なんだかんだで楽しくなりそうです…