第7章 クリスマス(本編)
そうして21人(レプリカ、雷神丸も)は
貸し切った温泉プールへと行くのだった…
恵土「今日の7時から15時までは
ここで過ごす!OK!?」
菊地原「っていうより拒否権ないですよね?;」
恵土「イエス!もちコース!b(キラン」
三雲「とりあえず
水着に着替えてくればいいんですよね?;」
恵土「うん」
遊真「最初は解らなくてさっぱりだったな」
恵土「せっかく一緒に買ってきたんだから着なよ^^」
遊真「そうか…
なら、俺は恵土のを見たいな。ビキニとか」
恵土「却下。
競泳用みたいなやつに決まってるだろ!
動きやすそうなやつ!」
遊真「布が多くないか?」
恵土「いいじゃん別に;
面倒だから、ここで着替えようかな。
まずは服をエネルギー化させて
それから水着として再物質化させて」
遊真「ふむふむ。
つまり、体のラインが丸分かりになるんだな」
三雲「え//;」
太刀川「おっ//」←嬉しそう
出水「おお//」
『ダメ!!!;
絶対ダメ!!!!//;』
恵土「なんで息揃えてるの?皆して」
三雲「絶対にやめて下さい!;
公共の場でそんなことしたら!;」
恵土「貸切だからいいじゃん」
遊真「そうだぞオサム」
三輪「見るに堪えない。やめろ」
恵土「なんだとこのぉ~!(微笑」
ぐりぐり攻撃開始
風間「恵土先輩。
もう着替えてきた方がいいですよ。
時間がもったいないですし。
それに、ただじゃないんですよね?」
恵土「そうだな。
この施設、好きに使っていいってことで
札束10束積んだし」
『10!!??;』
古寺「えっと;1束100万円だから…;」
奈良坂「1000万だな」
恵土「好きなように使っていいよ^^
8時間、丸々貸し切っちゃったし。
半年前に予約しといたんだけど(微笑」
三雲(給料…
どれだけもらってるんだろう;)
抱いたささやかな疑問は
迅「確か、2000億円だったっけ?恵土の資産。
遠征に行く前、そうだったよな?」
恵土「首横振る)ううん。
1920億円、命に係わる所に寄付にまわしたから。
80億円だけだよ」
((十二分に多い;))
そう思わずにはいられない皆だった…;