第7章 クリスマス(本編)
12月24日AM6:30
恵土「皆ぁ!のってるかぁ~い!!」
恵土&太刀川&遊真&米屋
『おお~っ!!!(挙拳』
って答えたのは
数人、太刀川と遊真と米屋だけだった…
恵土「全員さけべぇ~い!」
遊真「徹夜なのに元気だな」
恵土「ふっふっふっ。
トリオンを操作して
トリガーの中にある体を眠っている時と同じ状態にさせといたから完璧だ!b」
そんなこんなで、朝ですが…
緑川、欠席
他は参加?
嵐山「今日はよろしくお願いします、恵土先輩(微笑&お辞儀」
恵土「おう!^^
じゃあ行こうか(微笑」
そして乗り込むのは…電車?;
時枝「どこへ行くつもりなんですか?」
恵土「んなもん決まってるだろ?
温泉プールだ!(キラン」
遊真「温泉?プール?」
恵土「えっとね。
温泉プールってのは
温まりながら水遊びが出来る!
温泉で温まるのと
プールでの水遊びが同時楽しめるのだ!!(人差し指差す」
遊真「おお~!(キラキラ」
時枝「注目の的になってますよ;」
菊地原「いつものことですけど
騒がしいですよね、一緒に居ると」
歌川「でもいいな//」
菊地原「え?」
宇佐美「でも、私たちも参加しちゃっていいの?」
陽太郎「いい!
恵土が直々に言ったんだ。間違いない!(キラン」
三雲「水着を持って来いってそういう意味だったのか;」
迅「それにしても、結構な人数がそろったな(微笑」
恵土「そうだね^^
烏丸とレイジは家族とってことで無理だったけど
小南、宇佐美、陽太郎、迅、修、遊真、千佳
太刀川、出水、風間、歌川、菊地原、
嵐山、時枝、藍、佐鳥、
三輪、米屋、奈良坂、古寺。
ってあれ?男が多い」
レプリカ「総勢21人。
男性は16人、女性は5人だな(こそ」
小さく耳打ちするレプリカ
恵土「まあとりあえず…
今は電車に乗るんだ!」
『おお!!』
陽太郎「さあ、行くぞ雷神丸!」
雷神丸「ぶほっ!」
恵土「ってせめて人形のふりをさせろ!;」
雷神丸に乗っていこうとする陽太郎に対し
思わずツッコむ恵土だったとか…;