第6章 クリスマス(模擬戦)
~おまけ・続き~
恵土「ってことで説明終了^^
今度はツッコミどころなかったね^^」
遊真「いや!ある!!」
恵土「え?何?」
雨取「さっきの説明、凄く解りやすかったよ?」
恵土「ぱぁ)それなら何よりだよ、チカ^^」なでなで
雨取「えへへ^^//」
嬉しそうに頭を撫でられ
嬉しそうに微笑み、頬を赤く染める雨取。
だが、それを快く見ていない人が…
木虎「ムカッ)…」
三雲「あ、いたんですか…;」
木虎「イラッ)どういう意味?」
恵土「修、どうかし…
木虎じゃん!^^
任務終わったのか!?」
木虎「えっと…その//」
恵土「来てたんなら言ってくれればいいのに^^」
木虎「…その、木虎って呼ぶのやめてもらえますか?」
恵土「ガーン)…名前で呼ばれるの嫌なのか?;」
木虎「そ、そういう意味じゃなくて!;
…その…下の名前で呼んで下さい//
(私だけ呼ばれてないのって腹が立つわ!(内心イライラ」
恵土「そっか…
解った^^
これからもよろしくね、藍^^」
木虎「ドキッ)!//
は、はい//(顔をそらす」
遊真「何で顔をそらすんだ?キトラ」
木虎「うるさい!//」
レプリカ「心と言うのは難しいものだな」
遊真「?(きょとん」
恵土「あ、そういえば遊真。
さっき言いかけたのって、一体何?」
木虎を抱き締め頬ずりしながら尋ねた
(ちなみに木虎は真っ赤っ赤)
遊真「おお。そうだそうだ!
恵土…
太刀川さんたちと話してる時
体重が重くなったって言ってるが…
写真で見た、遠征に行った時よりも
胸が少し大きくなってるぞ!尻もだけど。
あと、筋肉もよくついているからだと思うぞ」
三雲「ちょっ!;余計なことを;」
遊真が言ったことに対し、思わず止めようとするも…;
恵土「震え)じゃかましいわああああ!!!(くわっ!」
どっごぉ~ん!!!
三雲「って何で僕までええええ!!??;」
恵土が怒りをあらわに
遊真ごと三雲も吹き飛ばされたのだとか…;
遊真「う~む。女心って難しいな」
そして空中で腕組みしながら考える遊真だった…
おしまい