第38章 祝勝会(悪夢と現実)
緑川「ハグされた//(ドキドキ」
黒江「初めてですね。あんな恵土先輩を見るの」
菊地原「頷)まあ、いい傾向ではあるのかもね。
そういう風に言われながら死なれるって立場に立ったこと自体、なかっただろうし」
迅「それだけ恐怖が凄かったんだろうな^^;
俺も俺で、その恐怖に泣いてたわけだし(ぼそ&汗&苦笑」
出水「っていうか、写真撮るの忘れてた;」
東「不謹慎だぞ、出水」
出水「すみませーん^^;」←実はちょっと撮りたかった
レイジ「今後はきっと、もう大丈夫だろう。
相手のために、自分をないがしろにされるということは
相当恐怖がかかってくる。
今まで、そうされたことが全くなかったから
その気持ちが解るわけもないし、押し売りのようになっていた。
だが…
解った今なら
きっと、それよりも大事に出来るだろう(微笑」
その頃の車A
恵土「ごめんね慶いいいいいい;(ひしい」
太刀川「よしよし(なでなで)
っていうか、泣きつくってこと自体初めてだよなあ~^^
(胸も当たってるし//(にや」
風間&秀次『ギラン)・・』
太刀川「え;」
どかばきどごぉん!!!
太刀川「あぎゃああああああああ!!!!!!;」
ききききぎいいいいいい
どずぅん!!
小南「何やってんのよ、この恵土バカ共!!・・;」
ぱこぉん!ぱこぉん!!
風間&秀次『…;』←たんこぶ正座中
太刀川「きゅうう)・・;」←運転席にて気絶中
後に二人曰く、つい衝動的にやってしまったのだとか;
恵土「わあああん;慶いいい;」
危うく事故になりかかったらしい。
それから後、太刀川を治してから
恵土「准んんん;;」
嵐山「どうした!?;」
次々に関わり合いのあった人たちに謝りに行き
授業中の場合、周囲に悟られないようにした状態で
恵土「わああああああああああああ;;;;;」
『一体どうした!!??;』
小さなパニックに陥ったことは言うまでもなかった;
ちなみにいうと、LINEによる連絡が渡っていき
予めあった連絡によって、混乱は次第に収まっていった。
おまけ
恵土が来た時の助言↓
『泣きながらいきなり現れて抱き締めてくるけど、なでなですれば収まる』
『抱き返して、人肌を与えながらよしよしすればOK』
それらの助言に対するツッコミ↓
『赤ちゃんか!!;』