第38章 祝勝会(悪夢と現実)
コンピューターを
夜11時まで時間をかけてリフレッシュさせて
設定とかも夜中1時までやり直して
無事復元したので、昨日の分も追加して書き進めていこうかと思います。
以下から本編です。
それから…
恵土「眠い」
気の済むまで泣き終えてから、もとの席に戻り
うたた寝し出した…
秀次の肩にもたれ掛かりながら眠る中
秀次「…俺も、本気で想ってるんだが?(ぼそ&なでなで」
そう言いながら頭を撫でる中
安心したように、眠りについていた。
互いが傍にいる幸せを感じながら
穏やかに、嬉しそうに…
思わぬ形で、壊されるなど思いもしないまま……
怖い夢を見た
(14日の夜中に寝ている時に見た夢=実話です)。
恵土「?皆?」
次々に目の前で殺されていく場面が見えた。
恵土「皆!(皆の下へ行こうとする)
!
足が…
くそ!!離れろ!!」
皆の下へ行こうとする中、足が床から離れずにいた。
恵土「!!」
その中、目の前に敵が迫る。
即座にスコーピオンやシールド、メテオラなど
トリガーを出そうとするが、一つも出せない。
始祖神の力を出そうとするも、何も出来ない。
何も出来ずにいる中、目の前に秀次が庇うかのように現れた。
どずっ!!!!!
恵土「!!!!」
驚きで目を見開かれる中、秀次が自分の下へ倒れ込んでくる。
恵土「秀次!!秀次!!!!」
それを受け止めながら、涙と共に声がひきつる。
その頭を右腕にのせながら、一生懸命揺すって叫ぶ中
目をうっすらを開け、血を吐きながら呟かれる。
秀次「恵、土…怪我、ないか?」
恵土「ないよ!!でも秀次が!!!!
秀次が!!!!!;;」
涙を流しながら叫ぶ中、その左頬に優しく右手が触れた。
恵土「!」
その温もりに、涙を浮かべながら
秀次「よかっ、た(微笑」
がくっ
恵土「!!…嫌だ…死ぬな…頼むから…;
自分はどうなってもいいから!頼むから!!;」
その直後、皆もまた死んでいる姿が見えた。
互いに護ろうとし合って、命が消えていった。
そしてまた再び…
時間が巻き戻ったかのように、今度は足が動く状態で戻った。
だが…
今度は、老衰で死んでいくような場面で…