第37章 祝勝会(変わらぬ過去、変わらぬ想い)
城戸「ギラン)ごまかし切れると思うなよ。
レポートの件、すぐにでも終わらせるぞ(ずるずる」襟首掴んで引きずる
紅蓮「無理だああ!!;
やめてくれ!!;お前のしごきは嫌だあ!;
地獄をこっそり覗き見た方がまだマシだああ!;(滝涙&くわっ!」
城戸「安心しろ。
どちらにしろこの先は地獄だ(きっぱり」
紅蓮「いやだあああああああ;
助けてくれ、ソフィアあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛;;(涙&がくぶる」
ソフィア「頑張って^^♪」
紅蓮「はい無理いいいいいいいい!!;(わああああん;」
涙ながらに引きずられていく紅蓮と
それを淡々と言いながら家へ引きずってく城戸
城戸「問題を先送りにしていてはいつまで経っても解決しない。
俺が付き合ってやるんだ、1分で終わらせるぞ!」
紅蓮「2000枚をどうやって!!??;」
城戸「溜め込むお前が悪い。
1分所か1秒たりとも無駄にさせると思うなよ?(黒&睨」
あ、こういう所本当に似てる
風間さんと太刀川の関係に本当に似てる。
紅蓮「こうなったらやってやる!
うおおおおおおお!!
もうやだ」
城戸「1枚も進んでいないが?
たった1行しか進んでないだろう」
紅蓮「もう嫌だ!!;
こんなの地獄だ!!;
死んだ方がマシだあああああ!;」
城戸「じゃあ今すぐ死ね」
紅蓮「びゃああああああ;」
泣き崩れ出したし;
っていうか抱き着いてる;
城戸「溜息)安心しろ。
俺がいる限り、お前を死なせはしない。
死ぬ時は一緒だ」
紅蓮「…正宗;(ぐすん)
一生ついてくよ正宗えええ;
死んだとしても一緒だぞ正宗ええええ;(ひしぃ」
城戸「やめろ、うっとおしい;(溜息」
紅蓮「手紙出すからな!;
我らがボーダー組、忘れるなよ?;」
城戸「はいはい」
紅蓮「兄貴って言うか有吾は
あっちはあっちで宗一と仲良くやってるようだが…
俺と正宗の仲には遠く及びはしない!
魂まで一体だぜ(キラン」
城戸「消え失せろ。邪魔だ」
紅蓮「わあああああん;
課題手伝ってくれるって言ってくれたじゃんかああ;」
城戸「溜息)映画と引き換えだ。
ブラックコーヒーまでおごるから手伝えと言ったのはお前だろ」
紅蓮「そうだけどもので左右されるような関係じゃないだろ!?;」
城戸「そうだな。
解ったからぱっぱと終わらせろ(溜息」
どんな関係?;