第37章 祝勝会(変わらぬ過去、変わらぬ想い)
っていうかこれ…
ただのバカ集団の巻き起こすドタバタストーリーに代わってるんじゃ?;
恵土「よっしゃ行けー!
宇宙までぶっ飛ばせ慶ー!!」
いや、やめろよ;
風間「変なヤジはやめて下さい;」
秀次「それより寝ていろ。疲れたはずだろ?」
恵土「大丈夫!
秀ちゃんパワー充電したから!!(ぐっ!」
秀次『いや、何だそれ;』ナレーションと被った
恵土「?秀次からもらう愛のパワー^^//」
気色悪い
うん、ごめん。本当に引く。
風間「はあ;(溜息」
そう言えば風間さん、蒼也パワーは一杯って断られていた気が;
(533ページ参照)
僕がさっき言ってた節分の話は795~800ページ参照で
木虎「あの…
木虎パワーは要りますか?//(おずおず」
うわっ。絶対男だったら惚れてるって奴でしょ?
木虎「恵土先輩が男だったらっ//(ぼそ」
何顔逸らして赤らめながら想像してんの;
恵土「わーい^^♪
木虎大好きー!^^(木虎ハグ」
いや、こんな男いないから
世界中どこ探してもいない。
ってかいたら死んでもいい。命かける。
太刀川「!…
(我慢しろ、俺…
そう、今までの俺とは違う。
最後に勝って、ハグと頬ずりは俺のものだ!(微笑」
いや、どんな心境?
ハードボイルドっぽく背景音ならしてればいいわけないでしょ?バカじゃない?
陽介「俺も俺もー!(微笑)
恵土大好きー^^♪(ハグ」
ってか、こういう男ってこんな身近にいたの?;
どんだけ世間って狭く出来てるの?;
ってかさっさと後部座席行けよ。後ろ見えなくなってるんじゃ?;
秀次「陽介!お前は離れろ!!」
小南「そうよ!私だって抱き締めたいんだから!!」
いや、だったら小南と木虎と恵土が後ろいけ!
もう聞くに堪えない。ってか何で聞こえてくるの。
恵土「秀次、陽介からビデオ借りたんだけど
卒園式で秀次が言ってたのって…
秀次『僕の将来の夢は!
恵土と結婚することです!!(微笑&キラキラ』(再生)
結構凄いことだったよね^^//♪(嬉し気&るん」
秀次「ぱくぱく)・・////////」開いた口塞がってない
後ろで犬が『おんっ!^^♪(尻尾ぶんぶん』って鳴いてるのってどういうこと?;
どんだけ嬉しいの?
ってかこれ、いつまで続くの?;