第37章 祝勝会(変わらぬ過去、変わらぬ想い)
っていうか何で僕がナレーション?;
色んな意味でギリギリなんじゃ?;
恵土「きくっちーか蒼也じゃなきゃやだあああああ;(涙」
いや、あんたには言ってない;
太刀川「どうせ俺なんてえええええ;;(涙」
いや、あんたが泣き崩れんな。ってか邪魔
恵土&太刀川『うわああああああああああああああああん;;』
ってか何でこの二人異様に息ピッタリなの;
昔のランク戦の映像見たけど
何で息がぴったり過ぎてとんでもないことなってたの?;
何でゼプト10の-21乗秒、1垓分の1単位まで?
ってかこの二人どれだけ波長合ってるの;
恵土「知らないよバカアアアア;」
恵土&太刀川『おーいおいおい!;
おーいおいおい!;(滝涙』
ってか収拾のつけようもなくなってきた。
もう僕寝ますからね(車Bで毛布被る)
恵土「寝ないでえええ;
聞くっちー、話の解るきくっちーがあああ;」
ってかさりげなくあだ名を変に改造するな;
まあ、想いは伝わってるのは解ったし
あー…祝勝会って言っても
勝って生き残って本当によかったって意味の祝勝会だし。
風間「とりあえず太刀川、早く道路に戻れ」
いや、事故死確定するよこのままじゃ;
恵土「慶…;(ぐすん)
運転無事に終わって、Bよりも早くナンバに着いたら
ハグして、ほっぺにキスするから;(ぐすぐす)
2分間ハグして、そのままでい続けるから;(ぐすん」
いや、そんなの言った所で
もう2kmぐらい離れてるし、どう考えても無理d
太刀川「マジで!?//
解った!やる!!//(微笑&キラキラ」
どんだけ現金なの;
ってか何で輝いてんの?
嬉しいの解るけどリア充?今すぐ死ね
太刀川「おっしゃ!俺に任せろおおおお!!」車超速発進
いや、誰も期待しないから
死ぬこと以外何も期待してないから
恵土「ってかさりげなく入ってくるきくっちーナレーション
半端なくひどい!!;」
やかましい。
それごと受け入れてくれたの誰だって話でしょ
それよりアクセル踏み過ぎて
警察に捕まらないようにして下さいね?
恵土「あー。そこの車ーそこの車ー止まりなさーい♪」
陽介「ぶはっ!似てる^^」
いや、警官ごっこしてないで;
ってか誰か止めろよこれ;
荒ぶるバカ集団(太刀川、恵土、陽介)止めろ
バカ集団『無理-!^^♪』
いっぺん死ね。なんか腹立つ