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鬼神乱舞 【ワールドトリガー】

第6章 クリスマス(模擬戦)




恵土「この変質者!!」

太刀川「ってて;

別にいいだろ?
いずれ夫婦になるんだし」
恵土「ならんわ!!」

太刀川「それぐらい知ってて当然だろ?(キラキラ」
恵土「消え失せろ」

「やっぱりでかかったんだな」
恵土「ギンッ!)…」

「すみませんでした!!!;(土下座」

太刀川「スリーサイズもついでに教えてもらってm
恵土「いいわけあるかぁ!

死にさらせぇ!!
トロピカルラァーッシュ!!」


迅「はっはっはっ^^
おいしそうな技名だな(微笑」
古寺「そこツッコむ所ですか!?;」

奈良坂「どうでもいい所だろ(溜息」


そんなこんなで…

どこばきどっごぉ~ん!!


カンカンカンカーン!!


どこからかゴングの音が鳴り響き

すぐ傍のソファーに、太刀川が沈んだとか。


宇佐美「恵土ちゃ~ん
うまい具合にやってる…

って死人が出てる!!??;」
米屋「いや、死んでない死んでない;(手を横に振る」


恵土「とりあえず、出水!

グラスホッパーで跳ね返し
自身のトリオンを上乗せして返す!

その技は
名付けて、オーバーカウンター!

使うから覚えとけ!」
三輪「わざわざ宣告してどうすんだ」

恵土「その方がやりやすいだろ?」
三輪「敵にチャンス与えて自滅するつもりか?」

恵土「掠ったこともない人が言う?

わざわざ選択肢減らしてんのにねぇ?(にやにや」
三輪「イラッ)終いには殺すぞ」

恵土「できたことないのに?(キラン」
三輪「ぜってぇ殺す。
今すぐにでも殺してやる!(怒」

米屋「堂々!;落ち着け秀次!;」

殴りかかろうとする三輪に対し

米屋が後ろから羽交い絞めにして落ち着かそうとするが


恵土「二度頷く)そうそう。

習字でもして落ち着きなさい」
米屋「ぶっ。うまい!^^」
三輪「うまくねぇ!!(激怒」

逆に落ち着くどころか、白熱の一途をたどっていた…;


菊地原「あ。僕らは見学で」

歌川「同じく」

その後も、まだまだ

この馬鹿みたいなやり取りは続くのだが…


きりがないのでおしまい^^;

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