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鬼神乱舞 【ワールドトリガー】

第6章 クリスマス(模擬戦)




それから…

恵土「次!模擬戦したい人~!(挙手」

シーン


恵土「…誰もしたくないの?;」

太刀川&米屋&出水『俺はしたい』
恵土「太刀川は最初にしたじゃん;」


米屋「どちらかって言ったら
指導も加えて欲しいかな(微笑」

恵土「私は…
様々なトリガーを発明して加えてきたんだから

最も応用して幅を広げたいかな(微笑」


出水「じゃあ、俺を先にできないか?」

迅「俺は別にいいぞ。

観戦しに来ただけだし(キラン」
太刀川「だったら名前書くなよ!;」

出水「じゃあ、次は俺だな(微笑」

97ページ、リスト参照


恵土「バルブあり?」

出水「それ以前に、ちゃんと説明してやれよ?

シールドとアステロイドの応用技だって
普通の奴等には教えてないんじゃないのか?」


恵土「ん~。

まあ、わざわざ言ったんだから

その映像を見れば解るでしょ」

出水「まあ…
外殻とか言ってる時点で解るか」


恵土「解ったら、ぱっぱとやろうよ^^」

出水「無敵のお前には、かするのさえ
一苦労所か全身の骨折っても足りないだろうなぁ;」


恵土「まあまあ。
シューター同士、気楽にやろうよ(微笑」

『え!?』


恵土「?」

米屋「シューター…だったのか?」

太刀川「あんなに体術強いのに」


恵土「ん~。

強いて言うなれば…

近距離も得意だし
中距離も得意だし
アタッカー兼シューターかな。

でも遠距離も得意だし」

『この純粋パーフェクトオールラウンダーが!;』


全員に内心ツッコまれたのは言うまでもなかった…


だが、すぐには戦いにならなかった…


恵土「それよりもさ…

遠征から帰ってきてから気になってたんだけどさ…


何キロに見える?;」


いきなりの変な質問勃発!?;

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