第37章 祝勝会(変わらぬ過去、変わらぬ想い)
涙を流しながら、闇が闇から解放されたかのように見える中
ヘブン「じゃあ、またな」
恵土「ああ、またな^^」
そう言いながら、空間ごと遠征艇へ向けて送った。
最後の、始祖神の力と共に…
しかし、その力は各々の心の中に宿っている…
魂の中に、想う心の中に
神の力が宿っている。
だからこそ、人間となって使えなくなったとしても…
結局は
恵土「お。使えた。
紋章は白い筋みたいなもの程度でしか残らないようになってるけど」
『結局振り出しに戻るんかい!!;』
心底、ツッコまれていた;
その後、ホテルに戻ることとなり
AM6:50
陽太郎「頷)うむ。警備は万全だb(キラン」
恵土「ありがとう、陽太郎、雷神丸^^
(しゃがみ込んで視線を合わせてなでなで」
陽太郎「ふふん(キラン」
雷神丸「きゅるるっ(すりすり」甘え声
朝ご飯を食べることとなった。
そうして食べた後に話し合うことに…
恵土「さてと…
かに道楽だが、私が運転s
『絶対反対!!!!!!!;』
恵土「ずーん);何で皆してそんなに反対;;(しくしく」
『絶対酔うわ!!;』
ほぼ全員が恵土の運転(984ページ参照)経験済み
木虎/小南『私は行きます!!/私は行くわ!!』
レイジ「まだガロプラの件もある。
人員は少数精鋭で行くべきだろうな」
東「なら俺も行こう。
高校までの学生は極力三門市に残るとして
恵土にゆかりのあるメンバーといえば…
秀次、陽介、俺、小南、木崎、風間、太刀川、迅…
後は希望制で」
緑川「俺も行く!!(ビシッ!」
出水「俺も行ってみたい(微笑」
嵐山「俺も行ってみるかな。
これから大学とボーダーで少し用事があるから、飲み会だけだけど」
加古「じゃあ私も飲み会だけ」
恵土「じゃあ、なんばだな。
飲み会に関しては三門市の定番のh
くいっ
恵土「?(何に袖を引っ張られて?」
黒江「私も…行きたいです//」
恵土「!」
(((可愛い!!//
いつもこうだったらいいのに!!)))←失礼
黒江「?あの」
恵土「はっ!)
一緒においで、双葉^^」
黒江「ぱあ!)はい!^^」
恵土「ああ、可愛い^^//(なでなで)
(守りたい、この笑顔(にこにこ」
そうこうして…
イリクリニスに完勝した祝いと称した、祝勝会は始まるのだった。