第36章 隣には…
隣に在るのは、目に見えるものだけではない…
傍に感じ、想いと共に感じて視えるものだけでもない……
この世全てが、隣にあるもの
であると同時に、大事なもの…
それは『命』と、『想い』で……
そんな中、皆は…
菊地原「っていうか、やる意味あったんですか?これ。
今更だけど」
迅「意味ならあるよ?
第一…
おかげで、闇を抱き締めて浄化することができた。
俺たちがこうしていなかったら、きっと無理だっただろうな^^」
風間「結局は…
相手を力でねじ伏せるのではなく、想いで共に前を進むためにか」
太刀川「恵土らしい選択だよなあ^^♪」
出水「昔からですけどね(苦笑&溜息)
あの人らしいというか(微笑」
陽介「良かったな、秀次。
帰ったら、かに道楽でも食べに行くか?」
秀次「何でわざわざ(ぷいっ」
太刀川「俺たちも行くからよろしく^^♪b」
秀次「いらん(きっぱり&黒」
迅「顔色黒いぞ?」
秀次「黙れ(イラ」
太刀川「固いこと言うなって^^」
秀次「消え失せろ(イライラ」
迅「まあまあ^^;」
迅&太刀川『仲良くやろうぜ!^^♪』
秀次「永遠に無理だ!(きっぱり」
風間「そうか。
なら心配だから俺もついて行こう」
東「じゃあ俺が運転するか?」
秀次「っ…(ぱくぱく」
陽介「こういう人たちには弱いんだよなあ^^(にやにや」
秀次「むっ)黙れ!」
恵土『そんじゃあ
その後で隊長たちで飲み会なー^^』
『おー!!(拳上げる』
恵土『んじゃあAかBかで別行動。
ちなみに私はAでかに道楽だった^^♪
んじゃ後はくじ引きで』
修「完全に殺気立ってますが!?;」
那須「私たちは遠慮するわ」
熊谷「そうね。学校もあるし」
遊真「ということは学生は自粛すべきって感じだな」
秀次「俺は参加する」
陽介「俺も~^^♪」
奈良坂「俺たちは遠慮する」
日浦「私も学校へ」
古寺「流石に休み続けるのはちょっと;」
陽介「護衛だっていえば大丈夫だって^^♪
恵土の頼みなんだし(キラン&にや」
遊真「っていうか大丈夫なのか?戦闘中だが」
恵土「大丈夫…(微笑)
もう、闇が蘇っても立ち向かい続けるさ。
きっと、ね^^」
そうして、日の出と共に戦いは終わった…
一つの明るい未来が、始まりを告げる