第35章 護るべきもの
~おまけ~
1年ほど前…
陽介が、玉狛支部まで恵土を尋ねに行っていた時
たまたま風呂場を覗いてしまい、そこに恵土がいた…
陽介「いいプロポーション//(ぼそ」
気付かぬまま、背を向けてシャワーを浴びる恵土に
思わず、陽介はスマホを取り出して写真を撮っていた…
横から雷神丸にがじがじされてたが、気にもせずに;
写真を太刀川に送り、隣に居た風間は
見た直後に激怒し、陽介を追いかけまわし始めた。
太刀川は鼻血を吹いて気を失った。
陽介「ぎゃあ゛あ゛あ゛!!!;
怒った恵土よりもこええええ!!!!;」
大疾走が続く中、何とかまいて
陽介(まさか自分の隊室にいるとは思わないだろ)
風間隊の隊室へ入るも
木虎「何かあったんですか?」
菊地原「邪魔ですよ」
陽介「って何でお前ら一緒にいるんだ!?;」
木虎「恵土先輩が来るので」
菊地原「頷)一緒に修業つけてくれる約束だし」
歌川「何かあったんですか?そんなに息を切らして」
陽介「あー、実はさ==;」
その言葉に、頬を指でかきながら説明すると
ぺいっ!
陽介「って何で外に出されるんだよ!!;」
木虎「黒)自業自得です。さっさと怒られてきて下さい。
いつまで経っても修業できないじゃないですか(睨」
陽介「いっ!!??;」
ピシャン!と締め出され
陽介「待ってくれ!;
マジで怖いんだって!;鬼がすぐそこまで来てるんだって!!;(汗」
バンバン扉を叩きながら叫び続けるも
風間によって、恵土にも写真を撮ってたことが既にばれており
ずんっ!!
凄い足音に振り向くと…
風間/恵土『米屋あああ/陽介ええええ(ゴゴゴゴゴ&黒睨』
陽介「鬼が増えたあ゛あ゛あ゛!!!・・;(真っ青」
二人の鬼がおり、折檻を食らうこととなったとさ;
(1251参照)
今まで書いてきた中で
1日とはいえ43位というのが初めてだったため
感謝御礼大増量スペシャルとして28ページ更新しました。
読者の方々、こんな小説を読んで下さり
本当に、ありがとうございますm(_ _)m
こんなとびとびの小説ですが、よろしくお願いします(土下座)
読んで下さった方々に、どうか幸多からんことを…
(1月31日AM11:36~2月1日AM2:05更新、1226~1253(28ページ))