第35章 護るべきもの
2012年8月18日…
防衛任務のあった17日(1211~1225ページ参照)から翌日
風間さんへの対応が変わった気がした。
もふもふもふもふ
風間の頭を撫でて、その感触が気に入ったのか
『おおお~~!!!』って絶叫してから…
恵土(子犬の毛の感触♪もふもふ^^♪)←もふもふ大好き
風間さんが本をソファーに座って読む中
後ろから抱き着きながら頭を撫で、すりすりし続けていた
風間「恵土先輩、くすぐったいです」
恵土「確かな幸せを感じてね^^♪(なでなで&すりすり」
愛情を込めながらするそれに、若干困り顔をしつつも
その確かな温かさに、思わず微笑んでいた。
その間には、確かな『愛』が感じられたわけで…
太刀川「………
何か俺だけハブられてねえ!?;」
ツッコむしかなかった;
恵土「え?何が?(きょとん」
風間「どうした?」
(ショックを露わに叫ぶ中
?を浮かべる恵土と意味が解らずに問う風間)
太刀川「だってよぉ!;
風間さんばっか甘やかしてる感じにしか見えねえ!!;
なんか濃密な愛情の壁を感じる!!;」
そう言いながらソファーと俺の立ってる床にある
線を感じながら指さすも
恵土「んなこと言われても…ねえ?(ちらっ」
太刀川「ねえじゃねえよ!;」
風間「はい」
太刀川「そこ同意しないで!!;」
恵土「やかましいよ、太刀川。
本当に一体どうしたの?」
太刀川「溜息ながらに言うセリフでもねえよ!!;
どうした!?;何があった!?;
二人の間に何が芽生えたあああ!!!??;」
恵土「恋//(ぽっ&頭にちゅっ」
太刀川「えええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!????;」
恵土「ジョーダンだよジョーダン。
好きだけどね^^♪(るんるん」
風間「冗談で言わないで下さい(溜息」
太刀川「からかわないでくれ!;
そして迷惑そうな顔をするぐらいなら代わってくれええ!!;;」
恵土「泣くことでもないじゃん;」
涙ながらになりながら、必死になってツッコむも
本人は解るはずもなく、風間さんも解ってくれず…
俺は一人で絶叫するしかなかった;