第32章 奇跡
~おまけ・歌詞間違い~
食人種と勘違いされそうなきっかけとなったもの↓
恵土「いっちねんせ~、になった~ら♪
いっちねんせ~、になった~ら♪
友達百人、できるかな♪
百人、食べたいな♪
日本中を駆け回り!♪
ばっくん!ばっくん!ばっくんと!!♪」
『なんか違う!!・・;』
迅「凄い歌詞間違いだな==(もぐもぐ」あげせん食べてる
聴いていた人たちは玉狛支部だけであり
ただの覚え間違いであったことを理解していた。
ひな祭りでも
恵土「灯りを付けましょぼんぼりに~♪
灯りをあげましょおひなさま~♪
五人囃子(ばやし)の笛太鼓♪
今日は楽しいひな祭り♪」
陽介「灯りをお雛様に上げてどうすんだよ!w」
恵土「え?
おひなさまは嫉妬の炎に燃え上がって暴れ出すんでしょ?(微笑」
陽介「ちげぇよ!!どんなひな祭りだ!!ww」
恵土「それで五人囃子も頑張って巻き込まれないように
存在アピールのために笛太鼓頑張ってるんでしょ?(首傾げ」
陽介「おまっwどんな楽器の存在理由!!??^^ww
ってかどこが楽しいんだあああ!!www(腹抱え」
恵土「?
血なまぐさい争いの渦中で生き残るためのサバイバルでしょ?
楽しいじゃん。血みどろでぐっちゃぐちゃの戦場。
雛人形を置いている階段の赤だって、それを示してるんでしょ?
こっちではそう教わったよ?
3月3日は決まって
男女入り乱れての風月流派の総当たりだったから!(ぐっ&微笑)
毎年、楽しかったよね!(キラン」
陽介「だぁーっはっはっはっ!!ww
お前の常識についていけねえええ!!!^^wwww
ひぃ~!!」
秀次「…;もうツッコまなくていいぞ;」
笑い転げる陽介と、それを見て思わず呟く秀次であった;
恵土「?だから祭りじゃないの?(きょとん)
浮気に走った夫を血祭りにあげるっていう。
そういうことがあってから、その行事が出来たんじゃ?(首傾げ」
陽介「誰か教えてやってくれええええwwww」
秀次「笑い過ぎだ;(汗&溜息」
傍に居るのも結構大変;
風間&レイジ『はあ;(汗&溜息』←ほぼ常に傍に居て動じなくなった
太刀川「あっはっはっ!^^」←驚いても平常心にもってくのが早くなった
(1月18日PM10:04~19日AM1:34更新、1120~1129(9ページ))