第32章 奇跡

恵土「っぷｗいつも通りだな^^」

小南「何よ！おかしいの？（むす」

恵土「ううん（首を横に振る）

素直に嬉しいよ（微笑）

ありがとう^^」

小南「解ればいいのよ（キラン」どや顔＆腕組み


いつものやり取りを見ながら

それに幸せを感じ、とても嬉しそうな顔をしながら…


恵土は微笑んでいた…


秀次「解ったらぱっぱと行くぞ」

ぐいぐいと、その恵土を引っ張りながら外へ出ようとする中


小南「ちょっと待った！

恵土が昔、私に泣きついてきたのは
あんたが昔、そっけない態度をとってたからよ！

本当に解っているのだと言うなら…

ここで愛しているとか何だとか言って
押し倒してキスして抱き締めてあげなさいよ！！（ばーん！」

人差し指で秀次を指していうことでもない！！；


秀次「なっ！//

何でそんなことを！」
小南「あっそう。

そんな程度だったのね、あんたの恵土に対する想いは！」

秀次「こんな時にふざけるな！//

そんな事をしている場合じゃないだろ！！
方法を見つけない限り、生き永らえないんだろうが！

生きていなければそんなのは出来ないだろ！
やって欲しいなら後で何億回でも自主的にやる！！」
小南「聞いたわよ、その約束！（キラン」

秀次「一生の約束だ！
恵土、お前が証人だ！！」

恵土「////その…

私が証人になる必要はあるの？////
本人だよ？//（汗」

秀次＆小南『…あ』

恵土「『あ』じゃないよ！！//；
すっごい聞いてて恥ずかしかったんだから！！；」

秀次「とりあえず先に行くか」
小南「そうね」

すたすた


恵土「ちょっと待て！！；

私のどきどきを返せーっ！！！//；」
秀次/小南『解ったから行くぞ/はいはい。行くわよ』

ぎゃいぎゃいやる中、ずるずると二人に引きずられていくのだったとさ^^；


いつも通りの日常


それに幸せを感じつつも、いつも通り

ありのままに過ごす三人であった…



それから、他の人たちが集まっている一室につくと…

真剣に書物を読みあさって調べている人たちの中


ビデオを見ている人たちがいた；