第31章 楽しみ
翌朝
恵土「おはよう」
小南「おはよう^^」
開口一番に抱き付くと
恵土「本当にいいのか?
生半可じゃ死ぬぞ?
ベイルアウト機能を搭載しているとはいえ危ないぞ?
いとこの方に行かなくても大丈夫なのか?」
小南「しつこい!!
私の居場所ぐらい、自分で選ぶわ!
私の居場所は、恵土がいる玉狛支部よ!(きっぱり」
恵土と指さしながら言うと、あっけにとられた顔をしていた…
小南「そして…
記憶を消させはしない!!
絶対に生き延びてやるんだから!!(ばーん」
腰に両手を当て、堂々と言う中…
恵土「っぷw
そっかそっか^^」
いきなり笑いだされて腹が立った
小南「む~)何がおかしいのよ(ぷんぷん」
頬を膨らませながら言うと
恵土「まずは学校だろ?(微笑)
いってらっしゃい^^(なでなで」
小南「うん!^^//」
頭を撫でながら、愛おしそうに眼を向けて言われ
お母さんに似たそれに、思わず笑いながら頷いた
それから…
私は頑張った
林藤「トリガーってのはな」
トリガーの説明を受けたり
恵土「アタッカー、ガンナー、シューター、スナイパー、オペレーター、エンジニア」
小南「暴れるのがいい!!(くわっ!)
ぶった切る奴!!(きっぱり」
恵土「そ、そうか;」あまりもの気迫に、少し後ろに退いた
何をするのかの説明を受けたり
恵土「じゃあ、アタッカーだな(微笑」
小南「弧月?」
説明を受けたり、切り刻む練習をしたり
小南「ぱああ)私もあれやりたい!!
どっかーんって奴!!」
恵土「ああ。メテオラか。
それなら、発動させてから弧月を起動。
それを背に背負って
一気にずばぁんってやってから即座に前に飛ぶ!
その背に、どっごぉん!!ってのはどうだ!?」
小南「それやるううう!!^^」
戦術について盛り上がったり
小南「わぁ~!すっごく多い!!//(キラキラ」
恵土「人数多いからな^^
私も本部で隊を組んでた時期があっt
小南「戦ってくるうう!!!」
恵土「っておい!;
まだ入隊試験の手続きが!;」
本部に連れてってもらった時もあったわね
手を差し伸べながら叫んでいる中
他の隊員に話しかけて、戦わせてもらったわ
その結果は…