第31章 楽しみ
すみません;うたた寝しました;
本編の続き↓
風間「はあ(溜息」
恵土「どうしたんだ?蒼也。
溜息なんかついて。嫌なことでもあったのか?」
風間「あなたのことなんですが?(イラッ」
恵土「い;」
風間「何で気付かないんですか。
好きな人に怖いだとか
怒った俺を苦手な風に接されているとか言われて苛立たないとでも?(イライラ」
恵土「オーラがやばいことになってますが!!??;
今にも襲い掛かって来んばかりに!;」
イライラオーラというどす黒オーラと共に
腕組みしながら話す風間に対し
恵土は、思わず後ろに引きながら
震えと共に、腕を前に構えていた;
その直後、凄まじいマシンガン説教トークが始まった
風間「大体あなたはいつも不用心すぎるんですよ。
いつもいつも、変な所でドジをするわ(一般生活においてミスするとは思わない時)、変なタイミングで話を返すわ(話しの終わった後、蒸し返すこともややあり)、急に寝だしたり(道端)、失礼なことをいきなり言ったり(ストレート)、人目も気にせず急に抱き着いてきたり(人ごみの中、満面笑顔で(周囲の目が痛かった))、絶対安静なのに抜け出たり(追いかけまわすのが大変だった)、
迷惑な行為を次々に量産していくばかりで(腕組み&溜息)
フォローするこっちの身にも(ちらっ)
…あ(汗」
その途中で恵土の顔を見て、言葉が止まった
次々に言われた言葉に対し
グサグサ突き刺さり、嫌だったように感じた事からか…
頬を膨らませながら、涙を浮かべていた…
風間「…あの;」
恵土「そんなに言わなくたっていいじゃんか…
いつだって黙って聞いてくれたくせに…(震)
どんな時だって受け入れてくれて、そういう優しい部分があって…(ぽとっぽとっ)
それごと全部大好きで仕方なくって
だから居心地が本当によくって、もっといたくなって…(泣き震え)
だから来てたのにっ…
だからっ…
もっと一緒にっ(涙&拳握る&震」
菊地原「あ…;」
歌川「お、落ち着いて下さい;
無理かもしれませんが
風間さんも心配して言ってたわけであって、悪気があっていったわけじゃ;(たらたら」
フォローする歌川だったが…
恵土「ひっく;…
風間なんか…(震)
蒼也なんか、大っ嫌いっ!!!!!(涙」
その直後、今日一日で一番の衝撃が走った…