第31章 楽しみ
その言葉を聴くや否や
加古「ぱあ)そうだったの?(微笑」
恵土「頷)うん!^^」
加古「嬉しい^^//♪」
加古はとても嬉しがり
太刀川&秀次『いや;言っt
恵土「くわっ!)一人にするな、頼むからあああ;(超小声&半泣き」
否定しようとする二人だったが
肩を掴まれたまま詰め寄られ、何も言えず…;
元東隊の同期で、再三被害に遭っていた秀次
元田中隊で、ぶつかり合った全てを完勝で収めた後
隊が同時期に解散するとのことで
たまたま加古が差し入れに来た時にいた太刀川…
彼等の悲鳴が聞こえるのは、もう少し先の出来事…;
『あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!・・;』
トリオン体での悲鳴が、今日も天高く響くのだった…;
その後、二人が失神したのは言うまでもない;
二人『チーン)…;(真っ青』
その場の机に倒れ伏した秀次と太刀川に対し…
加古「あら。二人とも食べ過ぎて眠ったのかしら?
さっき食べたのと合わせて二杯目だし^^♪」
その反応に呟く加古と
恵土「あまりのおいしさに感激して失神してるんだよ^^(顔面蒼白」
↑
三杯目
黒江「おいしいです」
↑
胃が丈夫
それをフォローする二人であった…;
その光景を見た二人は…
緑川&木虎((あぁ言っててよかった!;))
真っ青になりながらも、内心ガクブルに震えていたそうな…;
その後…
恵土「次、何回る?」
緑川「あれ乗ってみたい!^^」
恵土「あ~。
スペインの海賊ね、OK!」
たまたま見えた海賊船のようなものを指さし
乗ってみると…
恵土「お~。懐かしい==」
意外と楽しんでましたが…
緑川「わ~!落ちる落ちる落ちる~!^^♪」
木虎「暴れないで!!」
恵土「大丈夫か?(苦笑」
黒江「これくらい平気です(淡々」
その後、次々に絶叫系をクリアし
ほぼ全部制覇し切ったという…;
それから後…
恵土「次何乗る~?^^」
緑川「もうテーマパーク内の絶叫系ほとんど乗っちゃったよね^^♪」
木虎「恵土先輩といれるだけで私は//(ぶつぶつ」
黒江「気持ち悪いです」
木虎「ええ!!??;(ガーン!;」
黒江「つーん)…」
恵土「あ、私は嬉しいぞ^^;」
ワイワイと盛り上がる中
風間「交代だ」
交代の時刻となったのだった…