第31章 楽しみ
恵土「良かったら太刀川も一口食べる?(微笑」
太刀川「食べる!^^(間接キス♪」
秀次「ダメに決まってるだろうが!(くわっ!」
当然ながらに突入してくる秀次だった…;
恵土「っぷw
私だけの執事になって、秀次~!^^」
秀次「誰がなるか!
なるのは…夫だ//(ぷいっ」
執事みたいな恰好に思わず言う恵土だったが
照れ臭そうに顔を逸らしながら言う秀次に対し…
恵土「ずきゅーん!!)
お前…(ふるふる)
可愛過ぎるぞおおおっ!!^^//(ハグ&頬ずり」
秀次「やめろバカヤロオオオ!!//;」
心を撃ち抜かれて、抱き着きながら頬ずりし
恥ずかしがって離れようと暴れる秀次によって…
大乱闘の幕が上がることになってしまったとか^^;
太刀川「あ、うめぇ。風間さんも食べに来ねえ?」
風間『いい。それよりも気を抜くな。
3年前に教えてもらった、例の予知夢(894ページ参照)によると
死ぬ日付は2月16日か17日
16日には爆発に巻き込まれて死ぬ夢。これに関しては既に回避された。
だが…17日は、何者かに刺されて連れ去られ、その先で殺される夢だ。
17日という日付が終わらない限り、油断はできないと思え』
太刀川「でも何で風間さんだけに教えてんだか;」
風間『…おそらく、最初の弟子候補だったからだろう』
太刀川「それでもずりぃ~;」
唇を尖らせて話し合う中、その後ろでは…
恵土「微笑)はい、秀次!あ~ん^^♪」
秀次「なっ!!??・・//(ぼぉん!!」
陽介『蒸気丸出し(にやにや』
秀次「うるさい!!//」
恵土「やっぱり可愛いねえ(にやにや」
秀次「黙れ!!//
からかうのもいい加減にしろ!//(むすっ」
恵土「愛してるからいいんだよぉ~だ^^//♪(すりすり」
きゃっきゃと笑い、頬ずりをする恵土に対し
秀次はあまりもの恥ずかしさからか、真っ赤になりまくっていた…
それを見ながら
周囲もまた、楽しそうに笑っていた…
変わらぬ光景と、一緒にいることによる幸せを堪能するように……
(1月7日AM2:47~AM3:41更新、1015~1017(3ページ))
誠にすみませんが
今回の更新は体調が優れず、しんどいため短めにします。
新年早々、すみませんm(_ _)m;