第2章 田中恵土
恵土「…寝過ごしたあああああああ!!;」
遊真「お、起きたな」
だだだだだだだだだだ
ばぁん!!
恵土「何で起こしてくれなかったんだよ!;」
宇佐美「いやぁ…
好きなだけ寝させといた方がいいかと^^;」
烏丸「よく言うでしょう?寝る子は育つと。
恵土先輩の場合は、身長低いと気にしてましたし」
恵土「そ、そうか…
気を遣わせて、なんかごめん;(汗」
宇佐美「気にしなくていいよ^^
私たちの仲じゃなぁ~い!(ハグして頬ずり」
恵土「あはは^^;」
遊真「あれって気持ちいいのか?」恵土たち指さす
烏丸「まあな。筋肉質だが、脂肪もある程度あるし」
遊真「触ると気持ちいいのか(キラン」
小南「セクハラで恵土に訴えようかしら(ギロッ」
烏丸「ビックゥ!)
やだなぁ。ただのたとえですって^^;」
遊真「クッションよりも柔らかいのか?」
小南「やめなさいよ!
私にまで、そういう眼を向けられたら」
烏丸&遊真『それは絶対ない』
小南「なんですってぇ~!!??
きぃ~!!(ぱこぱこ」
恵土「あ。じゃれ合い始まった」
遊真「恵土、いっぺん抱き着いてもいいか?」
陽太郎「ダメだ!
恵土は俺専用の抱き枕だぞ!!(ぷんぷん)
新入りが気安く触っていいものではないのだ!(キラン」
恵土「別に私は構わないけど…
抱き枕じゃないんだがなぁ;(ぼそり」
遊真「じゃあ今夜のおやつ分で(キラン」
陽太郎「なら許そうb(キラン」
恵土「私の価値はおやつ以下か;」
三雲(なんか…入り辛い;)扉の入り口で待機
迅「よぉ~。相変わらずやってるねぇ(キラン」
遊真「ふむ。抱き心地は最高だな(キラン」
迅(お。後ろががら空き(にや))
恵土「雷神丸~。迅へ突進!」
雷神丸「ぶほっ」
どどどどどどどどどどどどどど
どっすぅ~ん!!
迅「ってうおっ!;いって;」
恵土「自業自得」
遊真「頬ずりすると、もっと気持ちいいな(とろーん」
なんか気持ちよくて眠そうな表情をする遊真…
なんやかんやで
玉狛支部は、今日も自由でした^^;