• テキストサイズ

【刀剣乱舞】刀剣英雄

第4章 Battle4 ライバル登場


元相棒ながら、恥ずかしいや……。

女の子は、小学生くらいの小さな子だ。
っていうか、普通学校でしょ!?

「……どけ、邪魔だ」
「どくわけないでしょ!?」

僕は、ため息を付いた。
こうなれば、強硬手段だ。

「みっちゃん、渡したお財布持ってるよね?」
「あぁ、きちんと持ってるよ」
「それじゃ、僕定員さん呼んでくる」

僕は、小走りに走る。
ただゲーム買いたいだけなのになぁ、もう。

「卑怯者ー!!」

営業妨害してる子に言われたくないよ……。
いくら、大人げなくても、僕の知ったことではないね。
だって、子供だろうが、大人だろうが、営業妨害はマナー違反だ。
/ 423ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp