• テキストサイズ

【刀剣乱舞】刀剣英雄

第3章 Battle3 まず、生活の基盤を整えよう


「君たちの部屋用の家具だって必要だよ!! 他にも、新しい家電製品だって出てるかもしれない……!! 外食にしよう!」
「そうさ、あれだけ色々な食べ物を見せつけられたのに、何一つ食べれないなんて、そんなの退屈すぎて死んでしまいそうだぜ!!」

倶利伽羅も援護を……!!
そう思って、辺りを見渡すと、お姉さんから菓子パンの試食を貰ってた。

「「こ、この裏切り者ー!!」」

僕と鶴丸の声が辺りに木霊する。

苦笑したお姉さんが僕らにもくれたけど、これだけじゃ足りないよ!!
もっと、がっつり食べたいの!!
空きっ腹だから、美味しかったけどさ!!

「……肉食いたい」
「そうだよ、肉だよ! 焼き肉食べたい!!」
「この際、俺はなんだっていい。こっちの世界の上手い食べ物が食べたい!!」

みっちゃんは、ため息を付いた。

「わかったわかった。その変わり、食料の買い出しが終わってからね」
「「やりぃ!!」」

僕と鶴丸は、ハイタッチする。
/ 423ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp