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【刀剣乱舞】刀剣英雄

第8章 Battle8 白い子と熱を分け合う


自分が思い描いていた、頬を赤くし……、という狙ってたBL用の表情ではなかった。
それでも、いい声が聞けただけで十分だ。
原稿の足しにしよう。

ちなみに、こうやって鶴丸を観察している間も、きちんとご奉仕は忘れてない。
玉を転がして遊びつつ、根本をしごいている。
もちろん、口でしごくことも忘れずに。
まぁ、本気じゃないから浅くだけどね。

「はっ……、いい子だ……」

鶴丸は、僕を愛おしそうに見つめつつ、頭を撫でる。
そんな彼を見ていると、さっき腐った妄想を繰り広げてた自分に後ろめたい気持ちが出てくる。

ちょっとくらい、本気だそう。
しごく手を止めて、根本まで一気にくわえこむ。

「っ……、そんなに、したら……」

ラストスパートが見てきた。
僕は、苦しくて、吐きそうになりつつも、バキュームフェラに移行する。
口をすぼめ、舌を鶴丸のモノにぴったりと這わせる。
そのまま、勢い良く口でしごいていく。
もちろん、玉を触る手は止めていない。

そうすると、数分もしないうちに、鶴丸のモノが脈打つ。
口を離そう……、そう思った瞬間に、頭を押さえつけられた。

「んっんんっ!!」

抗議する声はあっけなく無視され、口の中に男独特の生臭い味が広がる。
最悪だ。
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