第8章 空での戦い方
「ふむ。素直じゃない君に選択肢をあげよう。」
月「要らないですよ、、、」
聞こえなーい(∩゚д゚)アーア-
「1、月島 2、ツッキー 3、蛍」
月「人の話聞いてます?」
「聞いてないけど何か。」
月「ハァ、、、何でもいいですよ、、、」
「じゃあツッキ「蛍でお願いしマス。」
「最初からそう言えよ」
月「うるさいですよ。」
「素直じゃないねぇ」
月「誰かさんほどじゃないですよ。」
「はっ、、、ホンットくそ生意気。」
自主練も終わり、まだ明るさの残る空を見ながらちかを呼ぶ。
「ちーかー!かーえーろー!」
縁「やーだーよー」
「え。」
縁「素直になったら一緒に帰ってやるよ。」
「こーんなに素直な子いませんよぉ?」
縁「、、、一回土に還ってこいよ。」
「ちかちゃん辛辣ぅ。」
縁「てことで大地さん。今日あの馬鹿お願いできますか?」
澤「え、あぁいいけど、、、」
縁「じゃあ、お願いします。」
ちかのやつ、、、後でシバク、、、。
なんだよみんなして、、、
素直になったってどうせ傷つくの分かってるのに。
澤「んじゃ朱莉帰んべ。」
「うん、、、。」
あたしさえ隠せば誰も傷つかないのに、、、