• テキストサイズ

澤村くんとトラウマ少女【HQ!!】

第4章 おべーんきょ!






「あたしの苦労を返せ。」


菅「いや、こいつらもね、悪気があったんじゃないんだって!」


あんなに頑張って教えたのに、、、


日向と影山が赤点取りやがった、、、泣きそ。


「あの時間があれば今回はオール100点目指せた内容だったのにくそッ。」


縁菅「「女の子がくそとか言うんじゃありません。」」


「なんでおかん増えてんだよ。ちかとスガとか最悪。」


菅「縁下はともかくなんで俺も!?」


縁「菅原さんそれ暴言です」


「隠れ腹黒どSはお呼びじゃねぇよ」


菅「俺別に隠してるつもりないんだけどなー」


「腹黒どSは否定しないのか」


菅「後にバレることだからさ!」


「おい。」


ガラーッと扉をあけて入って来たのはだいちだった。



「だいち。」


澤「おつかれ、朱莉。スマンなこいつらが」


「次からは手加減無しで行くから任せとけ。」



菅「えっとー、、、朱莉さん?」


「なにスガ」


菅「いつから名前呼びで?」


「昨日。」


菅「俺も名前呼びがいい!!」


「スガはスガだよ。こーしにしたら長くなる。」


菅「呼ばれて嬉しいのに嬉しくないっ!」


「はいはい、練習行って来いスガ。」



ぶーぶーと言いながらも練習をするスガは、大きな壁があるけど、それも引っくるめてバレーが好きなようだ。





/ 436ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp