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澤村くんとトラウマ少女【HQ!!】

第4章 おべーんきょ!







練習が終わった。


澤「肩庇ってなかったか?」


「うん。治ったみたいだね。でも、無理すんなよ?」


澤「しないさ。バレーやりたいかんな」


「そ。」


澤「あ。そうだ。紅林!夏休みの間だけ、マネージャーやってくれないか?」




「は?」


菅「おー、勉強のヘルプん時よりタメが長い!」


「黙れスガ。」


澤「どう?」


「どう?じゃねーよふざけんな」


澤「だってお前いてくれると助かるんだよ。怪我のこと詳しいしさ!頼む!この通り!」


「って言ってるけどどーしたらい?ちか。」


何故に縁下がでてくる。


縁「俺に振るな自分で考えろ」


「勝手に行ったらちか怒るじゃん。」


縁「怒んねーよ」


縁下キャラァ、、、。


烏「縁下ってこいつの前だとキャラ違うのな、、、」


菅「烏養コーチ、慣れてください。」


烏「努力する。」


「コーチさんとやら。あたしいたほーがいい?」


烏「いきなり話振るなよな。まぁいたほうがいいに越したことはねぇよ。」


「んー。考えとく。」


澤「よろしな、紅林!」


「考えとくっつったろ。」





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