第3章 慣れ…?
休憩中、スガと一緒に紅林のところへ行く。
菅「つーか朱莉、変人コンビ以外も平気なのか?」
「変人コンビ?」
菅「日向と影山」
「あー。比較的大丈夫かな。」
菅「お気に入り果たした?」
「んー。そこまでは。ノヤと龍はけっこー気に入った。」
菅「え、喧嘩してなかった?」
「類は友を呼ぶ的な原理」
菅「納得してしまう自分がいる。」
澤「そう言えばさ、紅林。ヘルプの件、引き受けてくれる?」
「えぇー、、、。」
清「朱莉がやってくれるなら嬉しいな。」
「潔子の頼みなら。」
菅「俺ら頼んだ意味!!」
そうは言っても、紅林が引き受けてくれるのはとても助かるし、う、嬉しい。
憂鬱でしかなかったテスト期間が少しは楽しみになった。
澤「よーし、んじゃラストスパートだ。」
そこから一気に練習終わりまでもっていった。
「「「「おつかれっしたぁー!!」」」」
澤「あ、一ついいか?今日見学に来てくれた紅林にテスト勉強のヘルプを頼んだ。分からないことあったりしたら聞くように。」
「よろしくー」
行ってやるぞ。東京!!