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カナリアの囁き

第2章 phase2 慟哭


彼と一緒にいた時、他愛の無い会話や、私の侮辱に対する彼の反応一つ一つが私の感情をつなぎとめていた。

ただ、それすらも"彼女"は奪い去ろうとするのだ。
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