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【嵐小説】 Rainbow

第4章 秘密の交わり方


ー翌日in教室ー


「見つけた…」


「ニノ、あの子?」


「ええ、そうです。潤くん」


「ふーん…」


ザワザワ…。


「に、二宮様と松本様よ」


「相変わらず、お美しい…」


「嘘だろ…」


「なんで…俺ら(1年)のクラスなんかに…」


「ねぇ…」


「は、はいっ!」


ニノが、近くにいた女の子に声をかける。


「あの子、呼んで」


「あ、あの子ですねっ」
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