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【嵐小説】 Rainbow
第4章 秘密の交わり方
「ごめんね?せっかく言ってくれたのに…」
「良いんですよ、相葉先輩」
キーンコーン。
「あ、チャイムです…」
「時間だね」
「また明日ね」
「俺らが迎えに行くからねー♪」
「え、迎えなんて…そんな…」
「良いから良いから」
「明日、教室で待っててね?」
「はい」
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