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【嵐小説】 Rainbow

第31章 パーティーと嵐様


それからしばらくして、パーティー会場に到着した。


「じゃあ、楓さんのこと頼みますね」


と、少し冷たい言い方の和先輩。


「行ってらっしゃーい、楓ちゃん!」


「「お任せください、和也様」」


恭しく頭を下げるメイドさん。


「では楓様、参りましょう」


「へ?あ、はい」


様付けとか、慣れないなぁ。


私はメイドさん達と、皆さんは皆さんだけで更衣室に向かいました。


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