• テキストサイズ

【嵐小説】 Rainbow

第31章 パーティーと嵐様


「いよっ、カッコイイね」


「いやいや、あなたも充分カッコイイでしょ。相葉くん」


「いや〜、それ程でも」


「楓ちゃん、上手く行ってるよな?」


「大丈夫でしょう。

私のとこのメイドですよ?」


「そうだね、俺らが認めた楓でもあるしね」


「翔さん、パーティー中私と一緒に居ません?

翔さんなら、俺の英語分かるでしょ?」


「まぁ、な」


「んー、じゃあ俺は…」


「相葉くんはリーダーとペアな」


「なんで⁉︎楓ちゃんとが良い!」


「駄々こねんなよ。

相葉くんは嵐の中でも話しかけやすい雰囲気だから、人寄って来やすいっしょ?」


「確かにねぇ。

パーティー中なら、松潤と居た方が安心だもんね」


「そういうこと」


「紳士ですしね。

それに顔濃いから、取っ付きにくいイメージがありますもんね」


「顔は余計だよ!」


「まぁまぁ、2人共。

争って無いで、楓ちゃん迎えに行こう?」


「「まぁ、翔 さん/くん が言うなら」」
/ 639ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp