• テキストサイズ

【嵐小説】 Rainbow

第30章 メイドさん


「ん?そうでも無いよ。

親はどうせ両方共海外だから、ぶっちゃけ家の人間は俺だけ。

だから、長が付き人でも困んねぇの」


「まぁ、確かにそうかも。

潤くんの言いたいことも分かるわ。

俺も副メイド長と中間のメイドの2人連れて歩くし。

新人は好きじゃない、面倒くさいし」


「えぇー、俺っちは断然新人派。

あの初々しさが可愛いじゃん、松潤とニノの分からず屋」


「そりゃ、最初の方は良かったよ。

でも、段々イライラしてくんの」


「カルシウム不足じゃないの?牛乳飲む?」


「要らねーよ!」


「新人にミスが多いのは事実だよ、相葉くん。

ミスは無いに越したことは無い」


今回ばかりは雅紀先輩ではなく、潤先輩の方に付く和先輩。
/ 639ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp