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【嵐小説】 Rainbow

第25章 手料理


「てか、あれでリスニングになんの?」


「さぁ?英語の発音に慣れればいけるんじゃないかと思いましたけど」


「2人共、ALTの先生より早口だから多分分かんねぇと思うけど」


「え、マジ?」


「あぁ、俺でやっとだし」


「そりゃ、あっちの2人が聞き取れない訳ですね」


「…やっぱ凄いね」


「うん、いつ聞いても分っかんない」


「ニノは、家だとずっと英語だったからな」


「何人ん家の家庭環境話してんすか、翔さん」
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