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【嵐小説】 Rainbow

第20章 悪魔の部屋の悪魔達


「お前はこれから1週間、放課後居残り掃除な」


「え?」


「当たり前だ、俺の授業のみならず他の先生の授業までサボッたんだ。

当然の報いだろ?」


そんな様子を、ニヤニヤと意地の悪い笑みを浮かべながら見る女生徒達。


男の子達は、哀れみの目をこちらに向けている。


「せんせー、それちょっと軽過ぎですぅ」


「そうですよぉ、内田サンが居なかったせいであたし達大変だったんですよぉ」
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