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【嵐小説】 Rainbow

第20章 悪魔の部屋の悪魔達


ーin学校ー


ガラッ。


前に和先輩と潤先輩がいじめは止めてくれたから、もういじめの心配は無い…と思う。


代わりに、女の子達の睨むような視線を痛い程感じる。


物凄く居心地が悪い。


空気が重たいし、何より痛い。


「内田」


HRの時間に、先生に名前を呼ばれた。


「はい?」


「お前、この前無断で授業サボッたよな」


この前…確か嵐部屋に招待された日だ。
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