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【嵐小説】 Rainbow

第17章 相葉雅紀の裏の顔


コンコン。


「…」


反応ないや。


コンコン。


「…」


「楓ちゃん?ごめん、入るよ」


中に入ると楓ちゃんの姿は見当たらない。


と思ったら、ベッドでモゾモゾと動く何かが。


「んー…」


そこから顔だけを出している楓。


「なんだ、寝てたんだ」


「ん…」


「楓ちゃん、楓ちゃん」


肩を少し揺すって、名前を呼ぶ。
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