• テキストサイズ

【嵐小説】 Rainbow

第17章 相葉雅紀の裏の顔


「ニノ、どうだった?」


2人のところに戻るなり、すぐに聞いてきた相葉くん。


何か勘づいてるのか、若干焦っているように見えなくもない相葉くん。


…さて、なんて誤魔化そうか。


「…ただ寝てただけだったよ、念の為中の様子も見てきた。

もう少ししたら起きると思うし、俺がご飯持ってく」


「…そっか」


皆にバレないようにか、さりげなくニノの部屋を見つめる相葉くん。
/ 639ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp