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【嵐小説】 Rainbow

第1章 秘密の始まり


ガヤガヤ…。


「えーっと…あ!あった!1-D組」


ーin教室ー


「ねぇー、見て!

これ買って貰っちゃった」


「えぇー、いいなぁ。

それ限定品でしょ?

あたしも欲しかったんだぁ」


「なぁ、俺この前大野に会ったよ」


「マジ?大野ってあれだろ…嵐の。

呼び捨てなんかして大丈夫なのか。」


「そうそう、って呼び捨てはお前もだろ」


「…お前、大丈夫なのかよ」


「おお、今んとこな」


大野?嵐?なんだろ…。


…にしても、全然話についていけない…。


これで今日は終わりだし、屋上でも行こっかな。


1度行ってみたかったんだよね。


だって、屋上行ける学校なんて少ないし。
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