【黒バス】征くんとイチャラブストーリー【R18あり】
第2章 征くん…
しばらくすると終わったようで大きい音がなくなった。
「ありがとう、征くんっ」
「ああ、彩の髪はサラサラだから触っていて心地よかったよ」
「!…ヘへ…」
ちゃんと髪の毛手入れしてて良かった!
ロングだからちゃんと手入れしないと傷んじゃうんだよね。
「あ、征くんの髪もっ」
私は征くんを椅子に座らしドライヤーをかける。
やっぱり男の人は短いから乾きやすいなぁ
…それにしても…綺麗な髪…。
手入れしてるわけじゃないんだろうけど元々の質がいいのかな?
すぐ乾き終わりスイッチを切った。
「ありがとう、彩」
「うんっ」
「彩」
「ん?っ……」
ジーと見つめられ顔に熱がのぼる。
「せ、いくん…」
口が上手く動かず途切れ途切れになる。
「フッ…可愛いね…」
「!んぅっぁ…」
触れるだけのキスからどんどん深くなる。
「んっ…せ…く、んっ…」
んん~…腰が…抜けそう…。
なんでこんなに上手いの!?
体の力がぬける。
「おっと…」
「はぁっ…」
「これで息あげてたら後がもたないんだけどな」
ぐいっ
「きゃっ」
征くんはお姫様抱っこをしベッドへ連れていく。
「やっ、私っ重いから!」
「持ててるから重くないよ」
ソッとベッドに降ろされた。