【黒バス】征くんとイチャラブストーリー【R18あり】
第2章 征くん…
どうしようどうしようどうしよう…。
緊張が…。
心臓がバクバクいってるのが体に伝わる。
お風呂に入ったからではなく
これからの事を考え体が熱くなっている。
何かしないと落ち着かなく、とりあえず濡れた髪の毛を乾かす。
ドライヤーの熱でさらに熱くなる。
もう、自分でも分かるほど顔が赤く熱い。
ガチャ。
ドライヤーを一旦止め、お風呂から出てきた征くんへと目をやる。
「!!!!!!!!//////////」
「待たせたね」
「そっ、そそその格好っ…」
征くんはタオルを首に巻きズボンだけ履いていた。
上半身が…っ。
綺麗についた筋肉。細身だがちゃんとあるところに筋肉がついている。
「どうせすぐ脱ぐだろう?」
「で、でもっ」
「なに、見惚れてるの?」
「っ!…だ、だって…かっこいいんだもん……」
「……」
征くんは私に近寄り…
チュッ…
「//////////////」
なっ…い、いま…っ
征くんは私の唇にキスをした。
初めてではないが久しぶりの不意打ちのキスに戸惑う。
私は口をぱくぱくさせながら征くんを見る。
「あまり煽りすぎるな、寝かせてあげられなくなるだろぅ」
「っ」
「ドライヤー貸して、乾かしてあげるよ」
「あっ…ありがと…」
征くんは私からドライヤーをとりスイッチを入れる。
ブォーーーブォーーー
ふふっ嬉しい…。
征くんの手とドライヤーの暖かさが気持ちよく目を閉じる。