【黒バス】征くんとイチャラブストーリー【R18あり】
第2章 征くん…
中学時代の時には何度か家に遊びに行くことがあったが京都の別宅は初めてだ。
少しシンプルなデザインの家だ。
「ここ、今1人で住んでるの…?」
「あぁ、父様は向こうにいるからね」
「そうなんだ…」
こんな大きい家に1人なんて……。
「フッ、そんな顔しなくても寂しいとか思わないから大丈夫だよ」
「でもっ……あっそうだ!」
「?」
「じゃあ私がたくさん会いに来るから私のものでいっぱいにしてあげるね!」
「!……フフ、ありがとう、彩」
「うん!」
夜ご飯を作ってあげ2人で雑談しながら食べる。
前に一度征くんのお父様に会ったことがあるけど…怖かった…。
征くんにはあぁいう風になってほしくない…。
私がたくさん笑顔にさせてあげなくちゃっ!
ご飯を食べ終え征くんの部屋でソファに座りながらテレビを見る。
「ふぁ~」
「眠いなら早く風呂に入るか」
「うん~」
お風呂は征くんの部屋についているようだ。
「…一緒に入る?」
「なっ////…」
「ハハッ、冗談だよ」
「…ぅう~」
「そんなに顔真っ赤にして睨んできても誘ってるだけだと思うよ」
「!、征くんのばかっ」
「ほら、早くお風呂行っておいで………体ちゃんと洗ってきてね」
「!!!!//////////」
その場にいるともっと征くんにやられちゃうと思い急いでお風呂へ向かった。